農業
湖畔時報(南秋田郡、潟上市の地方新聞)から依頼があり、投稿文が掲載されました。
5月29日 朝の田圃廻り、雨上がりで空気が澄み気持ちの良い朝です。 田植え後16日経過、活着順調です。
5月16日 田植え終了。田植の腕も上がりほぼ真っすぐに植えられました。 5月9日、代掻き終了。滑らかに仕上がりました。
令和6年産から秋田米新品種の「サキホコレ」を栽培することになり、サキホコレ育苗講習会に参加しました。 栽培基準が厳しく、食味基準を達成しなければ新品種として出荷できないリスクもあり、指導員の説明に真剣に聞き入りました。
4月23日 耕起作業 トラクターで肥料散布と同時に耕起。 稲の根張り確保のため、耕起の深さは15㎝としている。 肥料も値上がりしているが、軽油代も嵩みます。 4月20日 早朝 4月9日に種まきしたビニールハウスの苗。 苗が成長する独特な匂いと成長…
6月11日に種まきした大豆を収穫しました。収穫量約20㎏、今年も自家製味噌が出来そうです。 少量なので脱穀は手作業です。
第145回秋田県種苗交換会が秋田県大仙市で10月29日~11月4日まで開催されています。 会場では水稲、果樹、野菜、花き、果物、加工食品など1,350点が出品されました。 出品された稲株に圧倒されました。こういう稲を育てたいものです。 会場周辺は農…
9月17日稲刈り開始、9月28日稲刈り終了、10月2日乾燥・籾摺り終了、JA出荷。 8月の記録的な大雨や台風の被害もなくスムーズな稲刈り作業でした。 有機肥料を使用した秋田こまちこだわり米を皆様に味わっていただきたいと思います。
秋田県内は8月9日から記録的な大雨が続き17日久しぶりに晴天となりました。 特に12日の夜はバケツをひっくり返したような雨の音で眠れない夜でした。我が家の田圃、畑に被害はありませんでしたが、隣町の五城目町では川が氾濫し住宅浸水など大きな被害…
「去年から始めたらくらく青色申告ソフト」 令和3年分確定申告をe-TAXで申告。赤字決算でした。(キャッシュフローはプラス) 令和4年の経営戦略は個人販売の強化を考えております。 あと10年は農業を続けたいと思っていますので読者の皆様ご協力宜しくお…
稲刈り後の株に新しく再生した稲をひこばえと呼びます。わたしの田圃では田植え直後のように青々と茂っています。 実のならない穂も出てきましたが、まだ栄養分が刈り取った後の株に残っている証拠だそうです。稲づくりには好ましくないとの先輩農家からの指…
あきたこまち玄米30kg 有機肥料を使った秋田こまちこだわり米としてJAへ出荷しております。(通常買取価格よりプレミアム付き) 30kg 10㎏ 5㎏単位で 玄米、精米で個人販売もしております。 刈り取った稲を作業小屋で乾燥、籾摺り、選別調整の作業。 …
5月8日田植え、7月25日出穂、稲刈り適期となり9月11日から稲刈りを開始しました。 稲刈りの朝、たわわに実った稲穂に感謝し朝日を仰ぐ。
13日のお盆にお迎えしたご先祖様を16日に送り火を焚いてあの世へ送りました。 孫の一穂君もご先祖様にご挨拶。 今年は梅雨明けが早く、7月10日頃から約1ヶ月猛暑日が続き、8月10日頃から急に涼しくなりました。お盆を過ぎると夏は終わりです。九州、中…
5月8日に田植えした稲の穂が出そろいました。今年は梅雨明けが早く晴天が続いた為、例年より4,5日程早く出穂しました。 稲の花が咲いていました。花びらはありません。緑色の殻が開き、雄しべが伸びてきます、雄しべの花粉が風に運ばれて、花の根本にある…
農家が朝・夕に行き交う農道の交差点にある掲示板 湖東地区管内の稲作状況を掲示し、これからの稲作の参考としています。 掲示板を参考にして、わたしの稲は有効分げつ「整粒・食味の良い稲穂が出来る茎」が確定し、これからは中干し管理に移ります。
田植え後の田園風景を撮影するために森山(325m)へ登りました。湖東地区はほぼ田植えが終わり、街が水面に浮かぶような風景でした。我が家の田圃も見えます。 6月3日 午前10時 我が家の田圃から望む森山。5月に植えた苗は順調に育っています。 6月3日 午前5…
ブルーの田植え機で5月8日から始めて5月14日で終了しました 代掻き作業は5月1日から5月10日まで代掻き作業を行いました。
愛車の赤いトラクター 4月21日から4月26日
妻と息子から手伝ってもらいました 育苗箱に散水・播種・覆土の順番で作業が行われます。 488個の苗箱をハウスに設置しました
運んでいる肥料は「湖東70有機」 今春に使用する肥料をJAから運搬してきました。87袋 JAの配達より自分で運搬すれば値引きになります。
五城目町森山からの田園風景 2017森山
稲刈り 2019年秋